森貞仁

【森貞仁】危ない副業コミュニティの特徴5つ

昨今、副業コミュニティが増えてよく耳にする方もいるのではないでしょうか。

僕は5年前から副業コミュニティを運営しており、生徒の総数は1万人を超えその中にも実績者がたくさんいます。

そして売上高は年間で10億円を超える会社に成長しました。

正直、ネットを使った副業のコミュニティの会社では、僕の会社が1番売上が高いので業界シェアNo.1です

副業コミュニティの中には、結果の出ないコミュニティや危ない副業コミュニティが多くあります。

そもそもネットビジネスは、新しいビジネスモデルなので怪しいと思われたり、否定的な人がいたりすることは仕方がないでしょう。

そこで本記事では、 危ない副業コミュニティに引っかからないために危ない副業コミュニティの特徴5つをご紹介します。

危ない副業コミュニティの特徴5つ

  1. 運営元が分からない
  2. マインド系のコミュニティ
  3. ノウハウの更新はない
  4. 講師も実績が低い
  5. 価格が高すぎる

運営元が分からない

危ない副業コミュニティの特徴の1つ目は、運営元が分からないことです。

運営元が分からないインターネットビジネスでは、特商法を守っていなかったり、実体がなかったりすることがあります。

  • 住所がない
  • 会社がない
  • 代表が不明
  • 契約書が不明
  • 特定できない

以上のようにインターネットで検索をしても身元が分からないことがあります。

身元が分からないことが非常に厄介です。

もしあなたが騙されてしまった時に、書面を送らないといけません。

しかし書面の送り先がなかったり、連絡先がなかったりすると泣き寝入りするしか残っていません。

また、代表の方がぎらぎら系のコミュニティは危険です。

例えばSNSで毎日高級な料理の写真を投稿したり、パーティーしている様子を投稿していたりすると危険な可能性が高いです。

あとは、同じ業界の方でも代表や講師が実績が出ていると嘘をつくコミュニティも中にはあります。

そのため副業コミュニティを選ぶ際は、実体があるのかの確認や評判がどうなのかの確認が必要になります。

マインド系のコミュニティ

危ない副業コミュニティの特徴の2つ目は、マインド系のコミュニティです。

マインド系のコミュニティとは、成功するための考え方を学ぶ場です。

確かにビジネスにおいてマインドは思考が90%、ノウハウや具体的なことが10%と言われるように非常に重要です。

ただマインド系のコミュニティでお金をもらうことは違う気がします。

ビジネスをする際に考え方や姿勢は1番最初に教えますし、そのようなコンテンツを僕は持っています。

正直、気合と根性だけでは何ともならないですし、具体的に何を教わるのか、そしてコミュニティに所属している生徒さんがどのくらい実績があるのかが重要です。

マインド系のコミュニティは楽しそうにしているかもしれませんが、生徒さんの実績が一部で再現性が乏しい可能性があります。

また特殊な才能で稼いでいる方もいることでしょう。

そう考えるとマインドというよりは、具体論がある方が良いのではないでしょうか。

ノウハウの更新はない

危ない副業コミュニティの特徴の3つ目は、ノウハウの更新がないことです。

1つの手法だけを教えていてアップデートがないノウハウは危険です。

規制やルールの変更で、ノウハウが使えなくなると、中身のないコミュニティになります。

例えば、あなたが物販の副業コミュニティに入った場合、Amazonで仕入れてメルカリで販売する方法を教わり、そこで月10万円の利益が出ました。

主催者側が新しいことを教えられないと、またあなたはどこかのコミュニティに所属しないといけなくなります。

人それぞれに成長の度合いがありますので、ステップアップが大事になります。

そこで1個のノウハウだけを教えているコミュニティは、再現性が低く、真似できるかのバランスが悪いです。

僕は初心者から上級者までの対応ができるようなノウハウを持っています。

運営側がノウハウをアップデートし続けて、生徒さんと一緒に成長できるようなコミュニティを作り上げることが良いと思っています

講師の実績が低い

危ない副業コミュニティの特徴の4つ目は、講師の実績が低いことです。

講師は生徒の目標となる人でなければなりません。

もしその講師のレベルが低い場合は注意が必要です。

例えば、物販を教えている講師が5万円ほどしか稼げていない人から「100万円の利益を出す方法」を聞いても説得力に欠けます。

そして講師には、伝える力、教える力、再現させる力、共感力が重要になります。

生徒にはビジネス初心者の方もいれば、結果が出ない人など色んな方がいます。

その彼らの環境や状況をいかに汲み取り良い提案ができるのかが重要です。

理想の講師とは、生徒の目標であり、人間力や実績のある方が望ましいでしょう。

価格が高すぎる

危ない副業コミュニティの特徴の5つ目は、価格が高すぎることです。

僕は物販のコミュニティの主催をずっとやっていますのでその観点から解説します。

物販のコミュニティで100万円を超える価格を開催している方がいます。

しかし普通の会社員であれば、そこまでたくさんのカード枠はありません。

100万円のカードを決算してしまうと仕入れ資金が枯渇してしまい、商品の仕入れを起こせなくなってしまい成果が出なくなります。

現在の業界的には、扱っている内容によって変動はしますが、最初に購入する商品の価格は30万~40万円になります。

高くても70万円台というのが相場になります。

価格が高ければ内容が良いということもありますが、カード枠がない人に対して無理に勧誘したり、仕入資金のことを考えたりせずに勧誘してくる方は怪しいです。

商品構成に関しても僕の場合は、一般的な会社員である年収300万円で大してカード枠がない層をターゲットにコミュニティを開催しています。

そのため高額なコミュニティを開催しても意味がありません。

副業・起業のコミュニティの全体、現在の市場観としては30~40万円が普通になっています。

ただ、100万円を超えるのにノウハウが1個しかないコミュニティは成果が出にくいので、原価回収ができない可能性があります。

高額であれば原価回収できれば問題ありませんので、実績者が多いかどうかの確認が必要になります。

最後に

危ない副業コミュニティの特徴5つは、

  1. 運営元が分からない
  2. マインド系のコミュニティ
  3. ノウハウの更新はない
  4. 講師も実績が低い
  5. 価格が高すぎる

その中で僕は物販のコミュニティをオススメしています。

人によって合う合わないはありますので、僕みたいな考え方が合わない人もいますので、僕のコミュニティをオススメはしません。

ただ前述した通り、実績や実体が明確であるコミュニティを選びましょう。

人間には相性がありますので、自分で問い合わせをしてどういう人かを知った上で確認をしたり、YouTubeやブログを拝見してみてください。

実際に副業や物販に興味のある方は 「森貞仁の公式LINE」からご連絡して頂ければ、一人一人に合ったアドバイスをさせて頂きます。

ですので是非一度ご連絡してみてください。